能登豚
能登豚には4つの基準があります。
石川県内で飼育、金沢食肉流通センターでの処理、日本食肉格付協会により格付、衛生的な管理のもとで生産された豚肉です。
能登の大自然で丹精込められて育てられた能登豚は、脂身に旨みと栄養が多く含まれています。脳や神経、皮膚などを健康に保つビタミンB群や、免疫力を高めたり、血液を正常に保つ人間の体の基礎を作る 重要な成分でもあるタンパク質が豊富に含まれています。
また、嫌われがちな脂身も、コレステロールを下げる脂質なので、健康志向の女性に人気の食材です。食べて美味しい健康にも良い豚肉なのです。
白山市の剣崎なんば
とうがらしには、カプサイシンという辛味成分が含まれています。
カプサイシンは、摂取すると発汗作用を促すということが知られています。
剣崎なんばに含まれるカプサイシン量は、日本の一般的なとうがらしである鷹の爪、八房とうがらし、そして、県内にあるかほく市の下山田なんばと比較したところ、八房とうがらしにはかないませんが、 剣崎なんばは、鷹の爪、下山田なんばを上まわるカプサイシン量を含んでいることがわかっています。
(白山市役所ホームページ引用)
石川県産こしひかり
霊峰白山に源を発する清洌な手取川とその肥沃な大地に恵まれた「加賀地方」。
「能登はやさしや土までも」と称され、美しい自然と素朴でまじめな人柄の「能登地方」。
そして加賀百万石の歴史と伝統が息づく県都「金沢」。
自然と文化が調和した石川県のお米は、どこでつくられても「味」「香り」「粘り」の3拍子そろったおいしいお米です。 私達は能登豚と相性の良い、石川県産のこしひかりを使用し、皆様に石川県の魅力もお届けいたします。
最高のコラボレーションをご賞味下さい。
大野醤油
大野という場所は昔から醤油を醸造するのに最適な地域といえます。 白山水系の水が豊富に出て、雨の多い湿潤な気候が醤油の発酵における麹菌の育成にさらに効果的であります。 また、大野を中心に現在も北陸地方の醤油は、甘みのある醤油が中心です。
甘口醤油は九州地方でも有名であるが、大野の甘口醤油(うまくち醤油)は加賀料理の歴史からも、味のコクは勿論のこと、素材そのものの色を壊さず、うまく引き立たせる綺麗な色をしています。 まとめていうと、大野醤油の特徴は程好い甘さをもち、色も濃口醤油の中でも比較的に淡いことから、麺類や煮物、かけ醤油とし使っても、決して自己主張しすぎず、素材そのものの味、香り、色を引き立たせる、縁の下の力持ち的存在といえます。
(大野醤油醸造協業組合ホームページ引用
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